この度、Canonet/HOMEホスティングサービスにおいて、メールサービスの
システム更新及びメール経路暗号化対応などの仕様変更をおこないます。
併せて、ESETによる迷惑メールとウイルスメールの検知を終了します。
大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、
何卒、ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
■対象
・HOME 自社ドメインホスティング(type-M)をご利用のお客様
(HOME type-M 添付ファイルメールセキュリティオプションをご利用のお客様も対象です。)
・Canonet 共有ホスティングをご利用のお客様
■内容
システム更新及びメール経路暗号化対応などの仕様変更をおこないます。
お客様には引き続き安心してメールをご利用いただけるよう、努めてまいります。
仕様変更
1.メール経路暗号化及び暗号化通信プロトコル
STARTTLSによるメール経路暗号化及び暗号化通信プロトコルTLS1.3に対応します。
※STARTTLS対応により、送信サーバーから受信サーバーに届くまでの
データ通信が暗号化され、メールセキュリティが向上します。
2.ウイルスチェック、迷惑メールフィルターをCloudmarkに統一
現在、迷惑メールとウイルスメールの検知はCloudmarkとESET、2社の
システムを使用していますが、ESET社のESET Mail Security for Linux
販売終了にともない、Cloudmark社のシステムに統一します。
なお検知率については変更前後で同等であることを確認しています。
■時期
2024年3月17日(日) 10:00〜18:00
■お客様への影響
上記作業時間帯で数秒から数分メールが送信しにくくなる影響があります。
恐れ入りますが、メールの送信ができているかどうかを、メールソフトの
送信済みメールボックス等にてご確認ください。
メールが送信できていない場合は、再送対応をお願いいたします。
※メール送信ができない時間が長く続く場合は、ご利用のPCのOSと
メールソフトの組み合わせでの設定を、今一度ご確認ください。
設定値が変更されているようでしたら、FAQをご参考に再設定のうえ
メールの送信を実施してください。
マニュアル:[HOME][type-M]メールソフトを設定する
https://cmj-crmsystem.my.site.com/3Cs/HC_FAQDetail?id=a3P5F000000H65vUAC
※各メールソフトの「設定済みの内容確認方法」をご参照ください。
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